こんにちは。
毎月G-SHOCKを購入し、消費者目線で徹底的にレビューする男
Gレビューマンです。

腕時計選びで迷っている皆さん!
手頃なお値段で高機能なG-SHOCKも候補に挙がっているのではないでしょうか。
ただ、G-SHOCK選びで誰もがブチ当たる壁があります。
それは、、、、、
種類が多すぎる!
多すぎてどこから探してよいか分からず、結局いくつかの代表的なモデルから選んでいる方がほとんどではないでしょうか?
もちろん、それも良いのですが、スポットライトが当たりにくいG-SHOCKの中にも素晴らしいモデルがあることを皆さんに伝えたい!
そこで今回は、1万円以下で買うことができるG-SHOCKをシリーズ別でまとめてみました!
- G-SHOCKの選び方で迷っている方
- コスパの良い(=安くて高機能な)腕時計を探している方
こんな方には特に役立つ記事になっています!
また、G-SHOCK好きの方でも意外と知らないモデルがあるかも知れませんよ!
なお、今回はデジタル表示モデルを対象にしていますが、別記事でアナログモデルもピックアップしています!(アナログ編はこちら)
1万円以下で買えるG-SHOCKの選び方
Gレビューマンがオススメする1万円以下で買えるG-SHOCKの選び方は、
ずばり・・・
デザインで選べ!です。
この価格帯だと、搭載されている主な機能は下記のとおりです。
モデル間で大きな違いはありません。
- ショックレジスト(耐衝撃構造)
- 20気圧防水
- タイマー
- アラーム
- ストップウォッチ 等
なお、電波受信機能(マルチバンド6)、ソーラー充電(タフソーラー)等の機能が搭載されるモデルは1万円を超えてきます。
1万円以下の価格帯であれば機能面で大きな違いがないため、個性が出る「デザイン」で選ぶのが吉ということですね。
1万円以下で販売されているシリーズ
今回は、2020年8月19日時点において
- Amazonにて1万円以下で販売されている商品(※)であり、
- 現行商品としてラインナップされている(生産終了していない)シリーズ
- なおかつ、デジタルモデル(=デジアナ、アナログを除く)
をピックアップしました。
(※)並行輸入品も含めています。
今回のポイントは「デザイン」ですので、ザザッと流し読みしていただけるよう、文章での説明は一言・二言のコメントのみとしました。
では、いってみましょう!
DW-5600シリーズ
- 現行G-SHOCKのなかで最もベーシックなモデル
- G-SHOCKと言えばこのスクエアデザイン
- 多数のカラーバリエーションが存在
DW-5610シリーズ
- ベゼルカバーが二重構造になっており、トップとベースでの色分けされたモデル
GLX-5600シリーズ
- スポーツライン「G-LIDE(Gライド)」シリーズ
- タイドグラフ(潮汐グラフ)搭載
DW-5750シリーズ
- 「スティングモデル」の愛称で人気を博したモデルの復刻デザイン
DW-5700シリーズ
- DW-5750のスペシャルカラー版
DW-5900シリーズ
- 海外で人気となり、後に日本でもブレイクしたモデルの復刻デザイン
DW-6900シリーズ
- 最もベーシックなG-SHOCKの一つ
- 3つ目が特徴的なデザイン
GD-X6900シリーズ
- DW-6900を一回り大型化したモデル
GLX-6900シリーズ
- スポーツライン「G-LIDE(Gライド)」シリーズ
- タイドグラフ(潮汐グラフ)搭載
G-7900シリーズ
- タイドグラフ、月齢表示機能を搭載
- 耐低温仕様(-20℃)
G-8900シリーズ
- 大型ケースにメタリックなベゼルが特徴的なモデル
- 高輝度LEDバックライトを搭載
GD-100シリーズ
- 定番デザインのビッグフェイス
- 高輝度LEDバックライトを搭載
GD-350シリーズ
- ワンプッシュでタイマー起動が可能
- タイムアップは10秒間のバイブレーションでお知らせ
GBD-800シリーズ
- スマートフォンリンク搭載
- 歩数計測機能
GMD-B800シリーズ
- GBD-800を一回り小さくしたモデル
機能で選ぶならスマートフォンリンク搭載モデル
デザインだけでは選び切れなかった方へ、機能面でGレビューマンがオススメするモデルは、この2シリーズです。
1万円以下でスマートフォンリンクや、歩数計測機能が付いているのは素晴らしいですよね。
G-SHOCKらしいデザインで非常にカッコいいので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか!
まとめ
1万円以下で買えるデジタルG-SHOCK、豊富なラインナップですよね!
G-SHOCK好きの方も、実は知らなかったモデルがあったのではないでしょうか。
この記事を読んで「こんなG-SHOCKあったんだ!欲しい!」と思っていただけたら何よりです!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!