グラビティマスター (GWR-B1000-1A1JF) 買って使ってレビューしてみた【カーボンG-SHOCK】

【グラビティマスター(GRAVITYMASTER)GWR-B1000-1A1JF レビュー】アイキャッチ画像実機レビュー

こんにちは。

毎月G-SHOCKを購入し、消費者目線で徹底的にレビューする男
Gレビューマンです。

今回は、2019年3月に発売されたモデル

MASTER OF G
GRAVITY MASTER
GWR-B1000-1A1JF

詳細レビューです!

GWR-B1000シリーズと言えば、2020年7月にホンダジェットとのコラボモデルが出て話題になりましたよね。

この「GWR-B1000」シリーズ。

2019年3月の発売当初からメタリックブルーのGWR-B1000-1A1JFに心惹かれていたのですが、今回やっと購入することができました!

実際に使って分かったこのモデルのポイントをまとめると、

  • カーボン尽くしのソリッドなデザイン
  • カーボンモノコックケースによる衝撃の軽さ
  • 歴代所有モデルNo.1の装着感の良さ

この3点です!

ただし、完成度が高いモデルだけに惜しいのが

細腕の人が着けると不格好になってしまう

という点です。(詳しくは後述します。)

今回も、たくさんの写真ととも詳しく説明していますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

では、早速いってみましょう!

カーボンにメタリックブルーが映える

見るからに只者じゃない雰囲気。

ベゼル部分のカーボンの編み込み模様が印象的ですが、文字盤自体はスッキリとしたデザインです。

ベゼルを留めるビスや、各ボタンのメタルパーツは上品なメタリックブルー

程よく目を惹きつつも、キレイにまとまっていますよね。

ベルトの接合部分もスタイリッシュ。

バンドもカーボンの編み込み模様で統一感があります。

サイドからも差し色のブルーがチラり

風防のスペックは

  • カーブサファイアガラス
  • 内面無反射コーティング

となっています。

斜めから覗くと、文字盤や針が歪んで見えます

この歪みが可愛くて好きなんですよね。

ベゼル部分をクローズアップ。

カーボンファイバーの編み込みが美しい。

「カーボン」

この響きだけでカッコいい。そして、すごく高性能な気がしてくるんですよね。

カーボンには人の心を惹きつける魔力があるようです。

続いてはメタリックブルーのビスにクローズアップ!

溝の中までしっかりとブルーに染まっています。

別記事でレビューしているアナログフロッグマンよりも仕上げが良い気がしますね。

なお、公式サイトでは

プッシュボタン、ボタンパイプ、ケース内側の固定リングなど、外気に触れるすべてのメタルパーツに、軽量で強度が高く、しかも錆に強いチタン素材を使用

出典:https://products.g-shock.jp

と記載されています。大盤振る舞いですね!

こちらはライトのボタンです。

マンホールの模様みたいで可愛い(笑)

上述のとおり、ブルーのメタルパーツはチタン製です。

繰り返しになりますが、このブルーの色味、

本当に美しいです。

輝きはシックで控えめですが、しっかりと高級感があり、

もう、ずっと見てられます。

リューズにはトゲトゲが付いていてグリップしやすい構造です。

放射状の反射も美しいですね。

文字盤はシンプルデザイン

続いては文字盤です!

3時側には日付窓と「CASIO」のプリント。

9時側の「G-SHOCK」の文字はプリントではなくメタルの植字になっています。

高級モデルらしくていいですね。

12時側にはモードを示すメーター。

モード変更時の挙動はこんな感じ。

また、バッテリー残量は左下のボタン長押しでも表示できます。

6時側にはデュアルタイムのメーター。

これはアナログフロッグマンとそっくりなデザインですね。

針はシンプルなデザインですが、定価1万円台のモデルと比較するとしっかりした作りです。

(参考)左:カシオーク、右:GA-900

※両者とも定価1万円台のモデルです。

改めて文字盤を俯瞰してみると、かなりシンプルなデザインになっていますよね。

文字盤だけ見ると少し物足りない感じもしますが、カーボンベゼルの主張がかなり強いのでトータルでみると上手くバランスが取れていると思います。

いいデザインですね!

秒針のズレなし

秒針はバシッとインデックスに合っていますね。

なお、Gレビューマンがこれまで購入したアナログG-SHOCKはすべて秒針のズレがありません!

なので、私はAmazonや楽天市場でも安心してG-SHOCKを購入しています。

Gレビューマンはいつも楽天市場でG-SHOCKを買っています!(お得な買い方を知りたい方はこちら

バンドにもカーボンファイバー

バンドは
「カーボンファイバーインサートバンド」

公式Webサイトでの説明は下記の通り。

引張耐久力に優れた炭素繊維をウレタン樹脂と一体成形することで、切れにくい強靱なバンド構造を実現。

出典:https://products.g-shock.jp

実際に触った感じはかなり硬い(剛性が高い)です。

尾錠、遊環もチタンでできています。

色味はブラックで、部分によってツヤあり/ ツヤなしが使い分けられていますね。

IP(イオンプレーティング)処理だったり、DLC(ダイヤモンド ライク カーボン)処理が掛かっているように見えますが、どうなんでしょうか。

いずれにせよ、キズには強そうな印象です。

カーボンモノコックケース

ケース本体は「カーボンモノコックケース」が採用されており、「裏蓋」という概念がありません。

~ カーボンモノコックケース ~
新たな耐衝撃構造として、カーボンケースでモジュールを保護する「カーボンコアガード構造」を開発。さらに、ケースと裏蓋を一体化した「モノコックケース」を採用。

出典:https://products.g-shock.jp

表面はカーボン独特のマットな質感で、サラサラして非常にきもちいいです。

歴代No.1の装着感

ケースサイズは
縦×横×厚み:50.1×46.4×16.9mm

写真のとおりORIGINシリーズのGW-M5610と比較すると大きめに見えますが、実はグラビティマスターの中ではかなりコンパクトなんです!

1世代前のモデルGPW-2000シリーズは、
縦×横×厚み:66×57.1×18.2mm

最新モデルのGR-B200シリーズは、
縦×横×厚み:63×54.1×18.3mm

横幅で1cm近く違いますから、相当なサイズダウンですよね。

Gレビューマンは手首周り15cmの細腕なので、このサイズ感は購入の決め手でした。

腕に乗せても違和感ないサイズ。

ユニクロの長袖Tシャツ

長袖に合わせるとこんな感じ。

シックな色合いなので、何にでも合わせやすいですね。

白ワイシャツ

ワイシャツでも違和感なし!

Gレビューマンなら客先でも着けちゃいます😎

そして、なんと言っても軽い!

重量は衝撃の72g!

この時計を着けて軽さに驚かない人はいないはず。ぜひ皆さんにも体験して欲しいです!

なおROLEXのエクスプローラーI(214270)の重さが136gなので、半分くらいの重さと想像していただければ良いと思います。

バンドが作る輪っかも美しい楕円形です。

金属製の遊環が薄いことも相まって、手首への当たりは非常にマイルドで、不快感は全くありません。

これまで所有したG-SHOCKの中で装着感が一番良いです。

GW-5000のレビュー記事でも装着感の良さを絶賛しましたが、この時計はまた違った味付けになっています。

GW-5000は、ソフトウレタンがしなやかな革ベルトのような役割となり装着感に貢献していますが、

このグラビティマスター(GWR-B1000)は剛性の高いバンドとケースが一体となり、バングルのような装着感になっています。

どちらが良いかは好みかと思いますが、Gレビューマンはグラビティマスター(GWR-B1000)の装着感のほうが好みでした。

しかし、、、

本当に良いモデルなだけに惜しいポイントが…

それは、

ぴょーんと飛び出たバンドです笑

これは、

  • バンドの剛性が高いこと
  • バンドの表面がサラサラなこと
  • 遊環が金属製であること

これらの要因から遊環が滑ってしまい、写真のように余ったバンドが飛び出てしまうのです。

これは不格好ですね(^_^;)

ただ、余るバンドの長さは締める穴の位置によって変わりますので、いくつかのパターンで検証してみました。

手首周り15cmの細腕であるGレビューマンは、3つ目の穴でちょうどいいサイズなので、多くの人にとっては4つ目、5つ目の穴でちょうどいいサイズになると思われます。

3つ目〜5つ目それぞれの穴の位置でバンドを締めた場合のリストショットを比較してみました。

3つ目の場合はかなり不格好ですが、4つ目・5つ目だと、そんなに違和感ないですね。

手首がかなり細い人にはオススメできませんが、人並み以上であれば大きなデメリットにはならないかと!

オーバースペックの美学

MASTER OF Gシリーズですので、G-SHOCKの中でもハイスペックモデルです。

  • ショックレジスト(耐衝撃構造)
  • マルチバンド6(標準電波受信)
  • タフソーラー(ソーラー充電システム)
  • スマートフォンリンク
  • 各種ユーティリティ(ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム)
  • LEDライト

これらの機能はもちろん搭載されています。

そして、ここまでのレビューで触れた特長は下記の通り。

  • カーボンベゼル
  • カーボンモノコック構造
  • カーボンファイバーインサートバンド
  • 内面無反射コーティングのカーブサファイアガラス

さらに、当記事でまだ触れていない性能のなかで特筆すべきは、

  • トリプルGレジスト(耐衝撃構造・耐遠心重力性能・耐振動構造)
  • 防錆構造(ラストレジスト)

これら2つですね。

極限を生き抜くプロフェッショナルのためのG-SHOCKである「MASTER OF G」シリーズ。

その中でもグラビティマスターは、パイロット向けがコンセプトです。

出典:https://www.e-casio.co.jp/shop/c/c101575/

そのためグラビティマスターには、このモデルのようにトリプルGレジスト(耐衝撃構造・耐遠心重力性能・耐振動構造)を搭載したモデルが多く存在します。

日常生活の中で使用している限りでは完全なオーバースペックですが、

それがいいんです。

実際に役に立つタイミングは訪れなくとも、「実はこの時計ってさ〜」と語れるウンチクがあるだけで買う価値があるのです。

多くの一般人にとって「MASTER OF Gシリーズ」とは、そういうものなのです笑

外装面の性能に特化したモデル

ここで、グラビティマスターの他モデルと比較してみましょう。

モデルGWR-B1000GR-B200GPW-2000
発売月2019年3月2020年8月2017年5月
定価¥ 90,000¥ 42,000¥100,000
サイズ(H×W×D)50.1×46.4×16.9mm63×54.1×18.3mm66×57.1×18.2mm
重量72g80g120g
外装カーボンベゼル
カーボンコアガード
構造
カーボンファイバー
インサートバンド
風防(ガラス)サファイアガラス
(球面・曲面)
無機ガラス
(球面・曲面)
サファイアガラス
機能時刻補正・標準電波
・モバイルリンク
・標準電波
・モバイルリンク
・GPS
・標準電波
・モバイルリンク
耐衝撃構造
耐振動構造
耐遠心重力性能
クワッドセンサー
(方位、高度/気圧、
温度、歩数計測)
モバイルリンク
スマホのGPSを利用
した移動ログの取得

 

当記事で紹介しているGWR-B1000は、センサーや移動ログ取得機能が搭載されていないという点で、他のモデルと比較して機能面ではやや劣ります

しかしながら、最もコンパクト・軽量かつ外装面の性能は一番充実しています。

デザイン、外装面の性能に特化したモデルと言えますね。

GWR-B1000-1A1JF まとめ

いかがでしたでしょうか。

MASTER OF Gシリーズはたくさんの技術がギュッと詰まっていて、本当に楽しいですね!

レビュー結果のまとめはこちら!

GWR-B1000-1A1JF
このモデルの特長
  • カーボン尽くしのソリッドなデザイン
  • カーボンモノコックケースによる衝撃の軽さ
  • 歴代所有モデルNo.1の装着感の良さ
残念なポイント
  • 細腕の人が着けると不格好になってしまう
スコア
性能★★★★★★★★★☆(9点) 
超ハイスペック
コスパ★★★★★☆☆☆☆☆(5点) 
価格相応
装着感★★(10点)
最高!!
高級感☆☆☆(7点) 
意外と高級感あり
汎用性☆☆☆(7点) 
ビジネスでもなんとか使えそう
総合満足度
★★☆☆(8点)
私がここまでの細腕でなければ満点でした…笑

 

Gレビューマンはかなりの細腕なので不格好なリストショットになってしまいましたが、多くの人にとっては大きなデメリットにはならないはず。

このデザインに惚れてしまった人は、ぜひ一度手に取ってみてください。

あまりの軽さに衝撃を受けて、すぐにポチってしまうことでしょう笑

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!

※なお、細腕の人にも似合うゴツ目の時計はこちら

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