【②機能・使用感編】(アナログ) フロッグマン GWF-A1000-1A2JF 買って使ってレビューしてみた

【アナログ フロッグマン(FROGMAN) GWF-A1000-1A2JF レビュー 】程よい情報量で上手くまとまっている文字盤実機レビュー

こんにちは! 欲しいG-SHOCKは全部買う。Gレビューマンです。

G-SHOCK
MASTER OF G シリーズ
FROGMAN(フロッグマン)

GWF-A1000-1A2JF
(アナログモデル)
実機レビュー

前回の①外観編に続き、

今回は②機能・使用感編です!

色々な機能が進化したアナログフロッグマンですが、実用面でどうか、しっかりと検証していきます!

まずは結論ですが、

<このフロッグマンを一言で表すと>
「ダイバーズウォッチ」という肩書きを冠しつつも、普段使いにも合うようカスタマイズされたモデル

と言えます。

使用感としては、

<ポジティブ面>

  • 重みはあるものの、ケース、バンドの工夫により装着感は◯
  • アナログ化で懸念される操作性については、スマートフォンリンク機能で問題なし

<ネガティブ面>

  • その他、機能は細かく進化しているものの、実用面での恩恵は少ない

という印象です。

また、下記点は注意が必要です。

  • ダイビング機能に「位置情報の記録」がありますが、時計単体でダイビングポイントの位置情報が記録できるわけではない
  • プロ仕様のフロッグマン(GWF-D1000)と比較すると下記機能は未搭載
    • 水深計
    • 方位計
    • 温度センサー
    • 浮上速度警告機能

公式サイトの特設ページでも、ダイビング機能はそんなにプッシュされていない印象です。

やはり今回は、フルアナログというデザイン面の変革、およびそれを実現するための外装面の技術が推しのモデルということでしょう。

では早速、細かく見ていきます!

この記事は「購入者としての率直な感想」にフォーカスした内容になっています。
フロッグマンの基本的なコンセプト、歴史、スペック、開発ストーリーなどは、ぜひ公式サイトご覧ください。(特に、開発ストーリーは非常に楽しいコンテンツで必見ですよ!)
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普段使いに嬉しい機能

公式のスペックは下記のとおりです。


出典:products.g-shock.jpより

この中でもGレビューマンが考える、普段使いに嬉しい機能はこちら

  • タフソーラー(ソーラー充電システム)
  • 標準電波受信 (マルチバンド6)
  • 耐磁時計(JIS1種)
  • サファイアガラス風防
  • スマートフォンリンク
  • ストップウォッチ
  • タイマー
  • アラーム

タフソーラー、標準電波受信は当然として、

「耐磁」と「サファイアガラス風防」は特に嬉しいポイントです。

「耐磁」については「ダイバーズウォッチ」を名乗るための基準の一つとして搭載した機能と思われますが、ダイビングをしなくともデスクワークの方にとっても重要な機能ですよね。

Gレビューマンは、機械式・クォーツ式ともに磁気帯びで故障した経験はありませんが、それでも「耐磁」が明記されている時計のほうが安心感あって好きです。時計が高額になればなるほど、付いていて欲しい機能の一つです。

使用感としては「着け心地がいい」これに限る!

以降、たくさんの機能をご紹介していきますが、

  • ダイビングをしない
  • タイドグラフも使わない
  • スマートフォンリンクもめったに使わない

というGレビューマンにとっては
「着け心地がいいか」ということに限ります!(元も子もない)

重量は119gと、それなりに重いですが不思議と着け心地はいいです。

ポイントとしては、

  • カーボンケースのさわり心地
  • フッ素エラストマーバンドの剛性感

が挙げられます。

・カーボンケースのさわり心地

写真からも想像できるとおり、サラッサラです。
形状も凹凸がないので、手首にかかる圧力が分散され心地よい装着感につながっています。

・フッ素エラストマーバンドの剛性感

ツイートにもあるとおり、言葉で表現するのが非常に難しいのですが、通常の樹脂バンドに比べて剛性感が強いです。
また、厚みがあって重量感もあるので、ケースの重みにバンドが負けないんですよね。

これらによって、手首周り約15cm(細腕)のGレビューマンでも、心地よく装着することができます。

ちなみに、バンドの長さは従来よりも短くなっているようです。細腕には嬉しい!

長さも一般ユーザー向けに1ピッチ分短くした。
出典:g-shock.jp「GWF-A1000 開発ストーリー デザイン・外装設計編」より

ISO200m潜水用防水

これがフロッグマンのアイデンティティですね。
G-SHOCK MASTER OF Gシリーズの中で唯一フロッグマンだけが「ISO規格200m潜水用防水」を備えています。

日常生活を送るうえでは20気圧防水で全く問題はないのですが、「防水性」ってなぜか心惹かれるものがありますよね。
ダイビングしない人でもダイバーズウォッチのような明らかなオーバースペックに魅力を感じてしまうのは、何か心理学的な効果でもあるんでしょうか?笑

カーボンコアガード構造 (カーボンモノコックケース)

このモデルの大きな特徴として、このカーボンコアガード構造が挙げられます。
カーボンが軽量化にも貢献しています。


カーボンコアガード構造 (カーボンモノコックケース)
裏蓋一体型のモノコックケースを採用し、ガラスを圧入したメタルリングを6本のビスで固定、ボタンシャフトに3種のガスケットを装着し、ISO規格200m潜水用防水を実現。ケース素材に、軽量・高強度・低吸水性のカーボンファイバー強化樹脂を使用し、過酷な使用に耐える耐久性と、長時間使用に応える装着性を両立した。
出典:g-shock.jpより

現行のフロッグマンで、デジタルモデルは①GWF-1000、②GWF-D1000の2モデル存在しますが、重量は下記のとおりです。

  • ①GWF-1000:115g
  • ②GWF-D1000:141g

後者の②GWF-D1000は「プロ仕様」がコンセプトになっていて、水深・方位・温度センサーや浮上速度警告機能等が搭載されていますが、今回のアナログモデル(GWF-A1000)にはこれらは搭載されていません。

機能が充実すればその分重くなるのは当然とも考えられるため、

機能面でより近い存在である①GWF-1000(115g)と比較すると、アナログモデル(GWF-A1000)は119gなのでほぼ同じ重量と言えますね。

ダイビング機能

ダイビング機能では、

  • 潜水時間の計測
  • 水面休息時間の計測
  • 位置情報の記録(スマートフォンの位置情報を利用)

ができます。

操作は非常に簡単ですね。

また、計測したダイビングログはスマートフォンで見ることができます。

・地図形式で表示されてわかりやすい


出典:g-shock.jpより

・潜水時間と水面休息時間および位置情報を詳細表示(青枠部分はGレビューマンが編集)

・このようなテンプレのメモも用意されています

Gレビューマンはダイビングはしないので、ダイバーとしての使い勝手の部分についてはコメントできないのですが、気になった点が一つ

それが、位置情報です。

当モデルにGPS機能は付いていないので、
・スマートフォン接続時に
・スマートフォンの位置情報を
取得しています。

でも疑問が、

「ダイビング中にスマホ持っていかないよね?」

つまり、スマートフォンを

  • 港に置いていった場合は、港の位置情報が
  • 船に置いていった場合は、船の位置情報が

取得されるということです。

実際に検証もしてみました。

<検証手順>
A地点でスマホと接続
A地点にスマホを置いて、B地点へ移動
B地点にてダイビング計測
A地点に戻り、スマホと接続
<検証結果>
ダイビングログには、A地点の位置情報が取得されました。

※A地点を港、B地点をダイビングポイントと仮定した場合に、港の位置情報が取得されたことになります。

この検証結果が正しいとすれば、時計単体でダイビングポイントの位置情報が記録できるわけではない、ということになります。

ここは勘違いしないよう注意が必要ですね。

潮の干満

設定した港の現地時間や、潮の干満が表示できます。

ボタンを押してから潮の干満が表示されるまでは、少し時間がかかるので、気になる人は気になるかも知れません。(個人的には針の動きを見るのが楽しいので、気になりませんが笑)

ちなみに、表示対象の港はスマートフォンから設定できるので、簡単ですよ!

スマートフォンリンク

最近のG-SHOCKでは、もはやお馴染みなので説明不要でしょうか?

携帯電話の探索機能や、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー設定等を変更するときには非常に便利で重宝しています。

特にアナログモデルは、デジタルモデルと比較して時計単体での操作が感覚的に分かりづらいので、スマートフォンから操作できるのは本当にGood!

しかも、接続機能も進化しているようです。

Bluetooth®のテクノロジーも進化しています。2019年に大幅な小型化を実現した後、2020年にはさらなる省電力化に成功。その結果、GWF-A1000ではスマートフォンとの常時接続が可能となり、時刻修正や時計設定などの使い勝手が向上。
出典:g-shock.jp「GWF-A1000 開発ストーリー 商品企画編」より

ただ、この常時接続ですが、
実用面でどの程度の恩恵があるかは少し疑問です。

というのも、取扱説明書を見ると
専用アプリの「G-SHOCK Connected」が終了している状態では、自動で時刻を合わせることができないことがあると記載されています。

皆さんは専用アプリの「G-SHOCK Connected」を常時起動しますか?

Gレビューマンは「No」ですね。

そもそも、時刻修正は標準電波で十分だし、アラーム、タイマー設定も滅多に変えることはないので、私には常時接続による価値がよく分かりません。
(海外に行くときは常時接続だと便利なのかも知れませんが、そのために「G-SHOCK Connected」を常に起動しておくというのも、ちょっとイメージ沸かないです…)

ただ、この常時接続機能はこのモデルの売りとしてプッシュされている訳ではないですし、細かいところも進化しているという事実が、ファンとして楽しいですよね。

(2020/7/3追記)
ダイビング計測の際、船上(または港)のスマートフォンと接続することで位置情報を記録することができますが、ここで常時接続だと位置情報がしやすいということが公式の開発ストーリーで語られていました。

ここは盲点でした!
開発者の皆様、すみません。。。

潜水日時、時間、本数などをタイムライン表示するほか、ダイビングポイントもスマートフォンのGPS機能と連動して地図上に表示できます。常時接続のため、データの転送はすべて自動。ダイビング終了後、船上でスマートフォンを手に取ると、すぐに活動データが確認できます。
出典:g-shock.jp(GWF-A1000 開発ストーリー モジュール・アプリ開発編)

まとめ

以上、機能・使用感編でした。

結論を振り返ると、

<このフロッグマンを一言で表すと>
「ダイバーズウォッチ」という肩書きを冠しつつも、普段使いにも合うようカスタマイズされたモデル

使用感としては、

<ポジティブ面>

  • 重みはあるものの、ケース、バンドの工夫により装着感は◯
  • アナログ化で懸念される操作性については、スマートフォンリンク機能で問題なし

<ネガティブ面>

  • その他、機能は細かく進化しているものの、実用面での恩恵は少ない

注意点としては、

  • ダイビング機能に「位置情報の記録」がありますが、時計単体でダイビングポイントの位置情報が記録できるわけではない
  • プロ仕様のフロッグマン(GWF-D1000)と比較すると下記機能は未搭載
    • 水深計
    • 方位計
    • 温度センサー
    • 浮上速度警告機能

となります。

Gレビューマンとしては
GWF-A1000は、フルアナログというデザイン面の変革、およびそれを実現するための外装面の技術が推しのモデルと解釈しています。

つまり、

機能の実用性というよりは、

  • フルアナログのデザイン
  • フロッグマン特有のオーバースペック感

ここに魅力を感じた方は、後悔のない選択になると思います。

Gレビューマンも、フロッグマン初となるアナログモデルという歴史的なG-SHOCKを所有することができて非常に満足しています!

GWF-A1000に興味がある方、購入を検討している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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