こんにちは。
毎月G-SHOCKを購入し、消費者目線で徹底的にレビューする男
Gレビューマンです。

G-SHOCKに初めて心拍計、GPS機能を搭載した話題のモデル
G-SQUAD
GBD-H1000-1JR
買って使って、消費者目線でレビューしました!
さっそく結論から、
【こんな人にオススメします!】
【逆に、こんな人にはオススメしません!】
ちなみに私、Gレビューマンの購入動機は、
G-SHOCKに心拍計とGPSが初搭載!?
しかもソーラー充電可能!?
なにそれ、すごい!
カッコイイ!!
買う!!!
でした笑
こんな動機でも後悔しないほど、完成度の高いG-SHOCKになっています。
今回は、多機能かつ話題のモデルということもあり、お伝えしたいことがたくさんあるので
- 【外観編】
- 【機能編】
- 【使用感編】
に分けて解説していきますね。
【外観編】
G-SHOCKらしさ全開のデザイン
い…いかつい。
紛うことなきG-SHOCK。
細かいですが、バンドの根本部分のデザインも凝っています。
ボタンは大きくて押した感覚も心地よいです。
バイクに乗る方とかは、グローブを着けたままでも操作しやすそうですね。
裏蓋は金属で、心拍センサーとケーブル充電用の接続端子が付いてます。
接続端子はむき出しですが、これで20気圧防水なのだからすごい。
直径55mmと大きいですが、慣れます


正直いって、直径55mmは大きいです。厚みもあります。
Gレビューマンは手首周り約15cmの極細腕なので、かなり存在感でます。
初めて着けたときは家族に
「妖○ウォッチみたい」
と言われましたが、しばらくすると慣れてくるもので、翌日には
「そんなに違和感なくなってきたね」
と言ってもらえました笑
ゴツさの割に、意外と装着感が良くてびっくり
これはかなりびっくりしました。
意外にもつけ心地が良いんですよ!
その要因は主に⇩の3つと考えられます。
- 重さ
- 本体とバンドの接続部分の構造
- バンドの素材、構造
・重さ
時計本体の重量は101gです。
G-SHOCKの中では決して軽いほうではないですが、機械式時計等と比べると軽いですね。
ましてや、このサイズ感にしたらかなり軽く作られていると思います。
・本体とバンドの接続部分の構造
赤枠で囲った部分がうまく手首の形状に沿ってくれて、不快な接触感は一切ありません。
・バンドの素材
バンドはソフトウレタンのため非常に柔らかく、手首の形に沿ってくれます。
・バンドの構造
そして、サイズ調整用の穴が細かい間隔でたくさんあるため、どんな腕にもピッタリとはまるサイズが見つかるはずです。
さらに、遊環の内側に突起が付いていて、バンドの穴に引っ掛けて固定することができます。この構造はFitbit等でもお馴染みですね。
このサイズ感のG-SHOCKは、極細腕には厳しいかなと思っていましたが、これらの工夫によって快適に使用することができますよ!
続いては【機能編】です!